令和8年度　会計年度任用短時間勤務職員（日本語指導講師）の募集（学校教育課）

応募資格

次のいずれかに該当する者

1. 日本語教育能力検定試験に合格した者
2. 日本語教師養成講座（420時間以上）の受講を修了した者
3. 教育職員免許法（昭和24年法律第147号）による免許状を有する者
4. 1～3のほか、教育委員会が2～3の者と同等の資格又は経験を有すると認める者

職務内容

海外帰国・外国籍の児童生徒に対する日本語指導等
（教育委員会が定めた巡回計画により、海外帰国・外国籍の児童生徒等が通う該当校を訪問し、担任教諭等と連絡をとりながら個別指導に当たります。）

任用期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
注：原則として任用から1カ月は条件付任用となります。

勤務場所

市立小学校、中学校及び義務教育学校

勤務日・勤務時間等

原則として、月曜日から金曜日の1日3時間、週5日以内

注：勤務日数は、担当する児童生徒数又は訪問する学校数に応じて異なります。
注：原則として、夏季休業、冬季休業、学年末休業及び学年始休業期間中は勤務日の指定はありません。

報酬

日額6,057円以上
注：本市の会計年度任用職員（日本語指導講師）の勤務経験がある場合は、報酬額が加算される場合があります。
注：記載の報酬額又は期末手当の支給月数については、例規改正により変更される場合があります。

通勤費

通勤距離が片道2キロ以上の人に支給します。（ただし、徒歩は除きます。また、公共交通機関の利用者には実費を支給しますが、自転車、オートバイ等を利用する人には、通勤距離に応じて支給します。）

募集人数

若干名

任用方法

書類選考及び面接により任用者を決定します。

必要書類

1. 履歴書（写真貼付）【任意書式】
2. 作文
   （テーマ「小・中学校等で指導する日本語指導講師の望ましいあり方について」400字程度）【任意書式】
3. 応募資格を証明する書類（写し）
   注：お送りいただいた書類は令和8年度日本語指導講師の募集に係る事務以外には使用しません。また、書類の返却はいたしませんので御了承ください。

応募方法

• 令和8年1月6日（火曜日）【必着】までに学校教育課へ直接持参又は郵送で提出
• 令和8年2月3日（火曜日）、2月4日（水曜日）、2月5日（木曜日）（予備日：2月9日（月曜日））に面接を行います。
  面接日時等については、令和8年1月20日頃、各応募者に郵送にて連絡します。