「共にささえあい 生きる社会」をめざして
相模原市では、市民の皆さんに障害や障害のある方に対する理解を深めていただき、障害の有無に関わらず、全ての人が共に支え合って生きる共生社会の実現に向けて、「共にささえあい 生きる社会」のキャッチフレーズのもと、各種事業を推進しています。
障害者週間に係る市の取組事例(令和7年度)
障害者作品展
市内在住の障害のある人が制作した絵画、書道、手芸などを展示します。
- 開催日時
令和7年12月5日(金曜日)から12月7日(日曜日)まで
午前9時30分~午後4時(12月5日のみ午後1時~午後4時) - 会場
市立あじさい会館6階 第1・2展示室 - 主催
相模原市身体障害者連合会、相模原市
障害の理解に関する図書の展示
障害に対する理解促進に関する図書の展示やパンフレットなどの配架
- 開催期間
令和7年12月3日(水曜日)から12月9日(火曜日)まで - 場所
市立図書館、橋本図書館、相模大野図書館
横断幕の掲出
「共にささえあい生きる社会」の横断幕の掲出
- 期間
令和7年12月2日(火曜日)から12月10日(水曜日)まで - 場所
市役所本館3階横断幕掲出スペース、相模原駅及び橋本駅及び相模大野駅のペデストリアンデッキ
市役所本庁舎ライトアップ事業
手話言語の国際デー
- 日時
令和7年9月23日(火曜日)日没から午後8時まで
9月23日は、国連が定めた手話言語の国際デーです。これに合わせて、本庁舎を国際的な手話普及のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
相模原市では、障害の有無にかかわらず、あらゆる人の尊厳が守られ、誰もが安全で、安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現に向けて、取り組みを進めていきます。
世界脳性まひの日
- 日時
令和7年10月6日(月曜日)日没から午後8時まで
10月6日は、世界各国で、脳性まひに対する理解を促進する取組が行われています。これに合わせて、本庁舎を世界脳性まひの日のシンボルカラーであるグリーンにライトアップします。
相模原市では、障害の有無にかかわらず、あらゆる人の尊厳が守られ、誰もが安全で、安心して暮らすことのできる「共にささえあい 生きる社会」の実現に向けて、取り組みを進めていきます。
その他の障害福祉に関する事業(市後援事業)
ほかほかふれあいフェスタ2025障害者週間キャンペーン
- 日時
令和7年11月29日(土曜日)正午から午後3時まで - 場所
相模大野駅北口サンデッキ相模大野 - 内容
手工芸品販売、啓発物の配布、障害者団体等によるダンスなど - 主催
ほかほかふれあいフェスタ2025実行委員会
相模原市自閉症児・者作品展
- 日時
令和7年9月19日(金曜日)から9月21日(日曜日)まで
午前10時~午後7時(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで) - 場所
おださがプラザ ラクアルオダサガ4階 - 主催
神奈川県自閉症協会、相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)
パラスポーツ体験会のお知らせ
共にささえあい生きる社会パラスポーツ普及啓発実行委員会では、東京2020パラリンピックのレガシー事業として、パラスポーツの体験や市民と障害のある人との交流を通じて障害に関する理解促進を図るため、各種イベントを実施しています。
Ario Hashimoto Cup2025 高校生3×3 パラスポーツ体験会
- 日時
令和7年8月23日(土曜日)から8月24日(日曜日)まで
午前10時〜午後5時30分 - 場所
アリオ橋本グランドガーデン - 内容
車いすバスケットボール体験など
みんなでチャレンジ!わくわくスポーツフェア2024 with パラスポーツ体験会
- 日時
令和7年10月5日(日曜日)
午前11時〜午後4時30分 - 場所
アリオ橋本グランドガーデン - 内容
デフリンピックに関する展示、要約筆記体験など
健康フェスタ×ほかほかふれあいフェスタ×パラスポーツ体験会
- 日時
令和7年10月11日(土曜日)
午前10時〜午後3時30分 - 場所
けやき体育館及び市役所本庁舎前 - 内容
さがみフォースによる車いすバスケットボール体験、(公社)SSPによるオートバイ乗車体験など
共ささ実行委員会inさがみはらスポーツフェスティバル2025(予定)
- 日時
令和7年10月13日(月曜日)
午前9時30分〜午後3時 - 場所
相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場) - 内容
フライングディスク体験など
障害者週間に係る市の取組事例等(令和6年度)
「市制施行70周年記念 相模原市障害者週間のつどい」を開催しました。
12月の障害者週間(12月3日から9日まで)にあわせ、「相模原市障害者週間のつどい」を開催しました。
第1部では、市内で募集した「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の作品の中で優秀な成績を収めた作品の表彰を行い、第2部では、映画「星に語りて~Starry Sky~」(日本語字幕・音声ガイドあり)を上映しました。
- 日時:令和6年12月8日(日曜日)午後1時30分~午後4時30分
- 会場:相模原市立あじさい会館1階 ホール
- 内容
第1部 「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」入賞者表彰式
第2部 映画『星に語りて~Starry Sky~』の上映
心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター入賞作品展
応募いただいた力作を展示しました。
- 開催期間:令和6年12月3日(火曜日)から12月8日(日曜日)まで
- 会場:市立あじさい会館1階 ロビー
障害者作品展
市内在住の障害のある人が制作した絵画、書道、手芸などを展示しました。
- 開催期間
令和6年12月6日(金曜日)から12月8日(日曜日)まで
午前9時30分~午後4時まで(12月6日のみ午後1時~午後4時) - 会場:市立あじさい会館6階 第1・2展示室
- 主催:相模原市身体障害者連合会、相模原市
障害の理解に関する図書の展示
障害に対する理解促進に関する図書の展示やパンフレットなどの配架
- 開催日時:令和6年12月3日(火曜日)から12月10日(火曜日)まで
- 場所:市立図書館、橋本図書館、相模大野図書館
横断幕の掲出
「共にささえあい生きる社会」の横断幕の掲出
- 掲出場所:市役所本館3階横断幕掲出スペース、橋本駅及び相模大野駅のペデストリアンデッキ
その他の障害福祉に関する事業(市後援事業)
1.ほかほかふれあいフェスタ2024障害者週間キャンペーン
- 日時 令和6年11月30日(土曜日) 正午から午後3時まで
- 場所 相模大野駅北口サンデッキ相模大野
- 内容 障害者理解のためのパネル展示・チラシ配布、大道芸等
- 主催 ほかほかふれあいフェスタ2024実行委員会
2.相模原市自閉症児・者 作品展
- 日時 令和6年11月29日(金曜日)から12月1日(日曜日)まで
午前10時から午後7時まで(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで) - 場所 おださがプラザ ラクアルオダサガ4F
- 主催 神奈川県自閉症協会、相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)
パラスポーツ体験会(令和6年度)
みんなでチャレンジ!わくわくスポーツフェア2024 with パラスポーツ体験会
- 日時:令和6年9月23日(月曜日)午前11時~午後4時30分
- 会場:アリオ橋本(アクアガーデン内)
- 内容
車いすバスケットボール体験
ボッチャ体験
東京2020パラリンピックパネル展示
競技用車いす等展示
健康フェスタ×ほかほかふれあいフェスタ2024
- 日時:令和6年10月12日(土曜日)午前10時~午後3時30分
- 会場:相模原市立あじさい会館(6階展示室)
- 内容
チェアスキー体験
東京2020パラリンピックパネル展示
競技用車いす等展示
共ささ実行委員会in第19回さがみはらスポーツフェスティバル
- 日時:令和6年10月14日(月曜日)午前9時30分~午後3時
- 会場:相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)
- 内容:フライングディスク体験
「共にささえあい生きる社会」啓発動画を制作しました
障害の有無にかかわらず全ての人が支えあう共生社会の実現に向けて、障害への理解啓発のための動画を制作しました。
啓発動画の制作にあたっては、相模原・町田地域で活動する「さがまち学生Club(監修:さがまちコンソーシアム)」に所属する大学生に制作を依頼し、学生同士のディスカッションや障害のある人への取材等を通して、「共にささえあい 生きる社会」実現のためには何が必要かを考えながら、制作に取り組んでもらいました。
15秒版「つながり」
制作者コメント:この動画は、みんなで優しさを持ってお互い支えあえる世の中になればいいなと思い制作しました。
30秒版「手を取り合って歩こう」
制作者コメント:眼鏡をかけた女の子が、あるやり取りを見て心が温かくなる動画です。気づいたら行動に移す、その勇気が優しい社会を作ると考えました。
60秒版「こころの見える目を」
制作者コメント:障害のある人を表面上だけでわからないと決めつけるのではなく、相手のこころを見ようとすれば、お互いに分かり合えるということを表現しました。
共生社会の実現に向けた九都県市からのメッセージ動画を作成しました!

九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)では、平成28年10月26日に採択した「障害者が安全で安心して暮らせる共生社会の実現に向けた共同宣言」に基づき、共生社会の実現に向けた取組を行っています。
その取組の一環として九都県市の首脳が一斉に共生社会の実現を呼びかけるメッセージ動画を作成しました。動画は神奈川県動画サイト「かなちゃんTV」よりご覧になれます。
ラッピングバスを運行しています!
平成29年11月から「共にささえあい 生きる社会」をイメージしたデザインのラッピングバスが、市内路線を運行しています。
バスのデザインは、加藤 乃梨佳(かとう のりか)さん(女子美術大学3年:当時)が作成したものです。街中で見かけた際には、是非ご注目ください。
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このページに関するお問い合わせ
高齢・障害者福祉課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館4階
電話:042-769-8354(高齢福祉班)
電話:042-707-7055(障害福祉班)
ファクス:042-759-4395
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