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令和5年度 第3回 タウンミーティング「まちかど市長室」開催結果(報告)

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ページ番号1029807  最終更新日 令和6年9月10日

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会場の様子 写真

  • 実施日:令和5年10月1日(日曜日)午後1時30分から3時00分まで
  • 会場:けやき会館 2階 職員研修所 大研修室
  • 参加者:公募による市民8名
  • 傍聴者:4名
  • テーマ:「子育てするなら相模原」を実現するためには
  • まちかど市長室(10月1日開催分)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

市長あいさつ

  • 「子育てするなら相模原」を題材とした「まちかど市長室」にご応募をいただき感謝申し上げる。
  • 子育て政策も含めて、様々な点でお気づきになることがあったら、教えていただきたい。今日は、市の職員も控えており、私達も皆さんから様々なことを学び勉強して、ワクワクする相模原を一緒に作っていきたい。
  • 市長になって2期目を迎えた。令和2年10月に、令和3年から9年までの7年間の歳出超過を試算したところ、約816億円マイナスになる見込みとなった。現在、行財政構造改革を進めている。
  • 人口も、これから少子高齢化社会や人口減少を迎える中で、自治体が存続していく大きな鍵になってくるのは、転入者を増やすことであり、妊娠出産される方や高齢者まで含め、皆さんが安心して暮らせる社会を作っていかなければいけないと思っている。
  • この行財政構造改革は、まず財源をしっかり確保をして、その中で皆さんと一緒に対話をしながら、やるべき政策にしっかりとつなげていきたい。そうした中、市民の皆様のご理解、市議会の皆様にご支援をいただき、令和4年10月の試算では、約816億円から約112億円位まで縮減ができている。
  • 引き続き、行財政構造改革を進め、シビックプライドの醸成や、子育てするなら相模原として、選んでいただけるまちづくりをしていきたい。
  • 本市の令和4年の転入超過は全国第12位であるが、0歳から14歳の転入超過を見ると、約100人増加し、全国第59位である。
  • 東京都が保育園の第2子保育料無償化や、教育費等のサポートとして18歳以下の子どもに所得制限なしで年間6万円を給付するなどの少子化対策を進めていることから、町田市や八王子市に居住しようかといったお話も増えている。
  • 現在、神奈川県市長会の会長をしており、町田市や八王子市も意識し、神奈川県を動かしながら政策に取り組んでいかなければいけないと思っている。
  • 本市も、子育て施策として、本日10月1日から市内在住、在学の小中学生とすべての未就学児に対する市内15施設の個人利用無料化を実施している。また、来年の4月からは、未就学児の休日一時保育事業を橋本地区で、10月からは相模大野地区で全国に先駆けて実施しようと思っている。8月からは小児医療費も、首都圏の政令市では初めて高校生まで対象を拡大し、中学生以下の所得制限を無くしていく予定である。
  • 屋内型の子どもの遊び場広場を作っていきたいと思っており、町田市や厚木市へ視察に行っている。また、移動式の遊び場広場は、毎月実施しており、これからも展開していきたいと思っている。
  • 学校教育では、1人に1台のタブレット端末の整備ができ、誰一人取り残さない教育を行っていきたいと思っている。
  • 中学生の学校給食について、令和8年12月に全員喫食による完全給食にしていこうと計画しており、旧東清掃事業所跡地や旧県立相模原総合高校の跡地に給食センターを作る予定である。中学生には、アンケートをとり、その声に応えて、令和8年度から全員給食を始めていきたいと思っている。
  • 本日は、こうした取組でまだまだ足りない点、また、他市ではこういう取組を行っているなど遠慮なくご発言いただき、私達も学んでいきたいと思っている。中央区長も3人の父親として、私も一児の父親として、子育て中の若手職員も参加しており、同じ目線で対話ができればよいと思っている。限られた時間となるが、遠慮なくご発言いただき、私たちも色々と勉強させていただきたい。

意見交換の主な内容

●:参加者の発言 ◎:市長の発言 〇:区長等の発言

●参加者(1)

  • 一時保育の空きがない保育園が結構多く、散歩のサービスも利用しにくいということがあった。情報を自分で取りに行ける親は、色々と利用していると思うけれど、産後できつい体とか、あまり頭が回らない中で、皆どうやって情報をとっているのか気になっている。
  • こどもセンターで、駐車場がないところが多いと思っている。駐車場を作れなくても、近くのコインパーキングと提携するとか、そういうサービスがあるとありがたい。
  • 市の職員の中にも子育てをたくさんしている方がいると思うので、働いている職員さん達自身が、実際はどうしているのかと思っている。
  • 保育園の第2子が半額、第3子が無料という中で、在園児童がいる場合の制約を撤廃して欲しいという声が上がっている。5年の間に3人出産していれば、3人目は無料だが、年の差が開いていると、子どもが3人、4人いても恩恵を受けられないという人もいるので、どうなのかと思っている。

◎市長

  • 保育のお話について、東京都では第2子の保育料無償化を始める。川崎市でも、一歩進んだ形で発表があった。本市も、川崎市や東京都の事例を参考にしながら、検討している。
  • プッシュ型の情報発信をもっと行いたいと思っている。情報が取れない皆さん、妊娠されている方、出産されて子育てされている方、そこまで手が回らない皆さんに、どうしたら寄り添った対応ができるかというのが一つの課題だと思っており、今日の意見もしっかりと担当へ伝えていきたいと思っている。
  • 市の取組の紹介となるが、職場から子育て中の3人の若手職員が来ている。市の職員は、以前30分であった部分休暇を今は2時間まで取得できるようにした。
  • 行政として実施している取組を、民間の皆さんも参考にしていただいて、子育てしやすいまちづくりに協力してくださいと話をしており、職員の声も参考にしながら取組を進めている。
  • 一時保育しにくいというお話もあったが、引き続き、対話していきたいと思っているので、また、詳しく教えて欲しい。

●参加者(2)

  • 息子が今日で10カ月であり、12月生まれで、保育園の0歳入園を利用する場合、4月で3、4カ月の状態では入園は難しい。入園の手続きの申請はしているが、この3カ月位、保育園に入れずセンターに問い合わせしている。
  • 同じ職場で海老名市や厚木市に住んでいる同僚がいるが、海老名市では就学助成金、厚木市では別の支援があると言っており、相模原市でも目玉になる事業があれば、転入者も増え、さらに財源の確保ができるようになってくるのではないかと思う。
  • こどもセンターはあるが、設備の面や利用時間のところが不満で、座間市の施設では、保育士さんが常駐して子どもを安心して遊ばせられる施設があり、そういった施設が自分の家の周辺にあれば一番いいというふうに思う。
  • 保育園に預けられない以上、家で妻が一人で世話をするので、リラックスというか息抜きできるような施設ができればと思っている。

◎市長

  • 海老名市も転入超過で、14万人の人口を超えたということで、非常に活気がある自治体で、私たちも近隣の自治体を意識しなくてはいけないと思っている。
  • 厚木市では日常生活で使用するおむつをお配りしていると聞いており、本市も、保育園でおむつの回収事業を始めているが、おむつを配るまでできてない部分もある。本当に良い事例をもっと集めていきたいと思っている。
  • 千葉県流山市は、子育て施策で人口が伸びている。井崎市長にお願いして、私も含めて職員と現地へ行ってきた。保育のステーションなど色々な所を見せていただき勉強もしてきたところで、これからも先進自治体を学んでいきたいと思う。
  • 待機児童に関しては、南区の保育園で60人定員規模の募集をしており、その保育園に併設して、休日一時保育事業をお願いしようと思っている。0歳、1歳児とかでは、課題が多いと思うので、今後しっかり相談していきたいと思う。
  • お子さんの遊ぶ施設では、ボーノ相模大野への屋内広場の設置に向けて検討を進めていたが、残念ながら実施できなかった。屋内型子どもの遊び場も大きな課題だと思っており、機会があれば視察に行きたいと思っている。

●参加者(3)

  • こどもセンターが各地域にあり、結構広くて色々な遊具がある。しかし、自分で歩いて走って登ったりできる子向けのものはいっぱいあるのに対し、よちよち歩きで、ハイハイの子向けに遊べるものが少ない。
  • 0歳、1歳児たちが遊べる時間体は、大体午前中からお昼までなのだが、施設によって週3回4回位閉まっており、好きな日や時間に行けるような場所がほとんどない。朝、離乳食をあげて、お昼にご飯を食べさせていたら、もう行く時間がなく、育休中に行く場所というと、小田急相模原駅前にある座間市の「ざまりんのおうち」で、他市の子育て施設を利用している状況である。
  • 相模大野駅は大きな駅ビルが二つあるのに、子どもを遊ばせる場所もフードコートも子ども用品買えるお店もない。伊勢丹の跡地にマンションを建設するのであれば、海老名市とかのように子育て施設を作っていただけるとありがたい。
  • お散歩をさせても、敷マットがあるフリースペースがあるだけでありがたい。子どもがぐずったときに、おもちゃが無くてもよく、6畳位のスペースがあると足を運びやすくなると思う。

◎市長

  • 伊勢丹には、遊び場の広場があり、皆さんから好評であったと伺っている。今後、跡地に高層マンションができると伺っているが、商業・地域貢献施設もできるようなので、そういったお声も反映できないか、事業主と協議していきたいと思う。
  • 屋内広場で「ざまりんのおうち」というのは、座間市で進んでいる事業だと思うので、できれば年内中に視察に行いきたいと思っている。
  • フリースペースやちょっとした遊び場が大事ということも、頭に入れておきたい。

●参加者(4)

  • 妊婦の時に感じたことだが、健診について補助金はあるが、交通手段に対する補助金があると助かる。車を運転することも大変で、バスを利用すると2回乗り継ぎをしないと病院に着けないということを体験し、結局タクシーを何回も利用する形であったので、健診につき1日500円だけでも補助していただけるとありがたい。
  • その健診に関する補助金で賄えなかった分と交通費だけで、計算すると子ども2人で6万円位かかっているので、目を向けて欲しい。
  • 新生児から1歳、2歳位までの間は、おむつとおしり拭き、ミルクの購入で最低でも月に1人1万円程はかかるので、2人とも最低1万5,000円は確保している。おむつに関しては個人差があると思うが、月に1万5,000円程の支給があるだけで、教育費の貯金に回すことができる。
  • 託児所完備や子連れ出勤可能な会社が増えていくとありがたい。私は、好きで専業主婦をやっているが、24時間子どもの命を守って、家事、育児となるとすごいプレッシャーもあり、働きやすさとか選択肢が増えるだけでもすごくありがたい。
  • 来年から始まる休日一時保育事業では、保育士の人数は規定よりも増員していただけるのか。最近では、リンゴの離乳食の事故があったので、休日の預かり場所は給食を提供するところなのか、有料、無料なのか、保育士が充実しているのか、もう少し教えて欲しいと思う。

◎市長

  • 妊娠期の健診の補助については、コロナ禍の時は、妊婦の皆さんにも、国からの交付金を活用し、年間3万円という補助金を支給した。
  • 妊婦の方が移動するには、バスだとステップも高く、タクシーも初乗り運賃が下がったと言っても、一つのメーターで行けるところは少ないと思っている。妊娠時の健診の日数は増やしたと承知しているが、そういった寄り添った対応がまだまだ足りていないと感じており、財源確保できたときに何を優先的に取り組んでいくかの参考としたい。
  • 新生児から1歳、2歳児のミルクやおむつ代について、担当課へ厚木市のようにおむつを配れないのかと聞いたが、人数の規模が違い厳しいということであった。ただ、どうやったらできるのか考えて欲しいという話をしている。
  • 保育園でおむつの収集をできるようになった。おむつ代に関して、1万5,000円という現実的な話も聞いたので、検討させてもらいたいと思う。

〇こども・若者政策課長

  • 休日一時保育事業については、今、事業所の公募を行っており、具体的な運営方法はこれからである。保育士の配置基準は、休日だから普段と人の配置が変わるとかではない。しっかりサービス提供ができるよう考えていかなければいけないと思っている。

◎市長

  • 保育士の基準について、方向性が決まったら、担当課から直接連絡するようにする。

●参加者(5)

  • 児童クラブについて、夏休みなど学校給食のない期間は、お弁当を持参しているが、給食の提供をお願いしたい。NHKの記事によると、東京23区の児童クラブでは、一部、もしくはすべての児童に昼食の提供がある。八王子市でも、7月から学校の調理室や給食センターを活用した昼食の提供が開始されている。本市も、拠点となる小学校の給食室や、給食センターで一括調理された給食を児童クラブに運ぶなど給食導入を検討していただき、なるべく早く取り組んでいただけたらありがたい。
  • 小学4年生以降について、夏休みなどの長期休暇時だけでも、児童クラブに通えるよう整備をお願いしたい。相模原市では一部の指定校と4年生までで、ほとんどの児童クラブは、3年生までしか申し込むことができない。全国的に学童に入れないということが問題になっている時なので、せめて長期休みだけでも、4年生以降が児童クラブに通える体制を整えていただきたい。時間がかかるということであれば、民間児童クラブに通う場合の費用の補助を検討いただきたい。

◎市長

  • 児童クラブについて、小学6年生までは、受けられるようにしなくてはいけないと思っている。4年生の受入れを行っているところもあるが、津久井地域で6年生までできないか検討を進めている。
  • 市内105校の小・中学校と義務教育学校があるが、小規模校であると20名程の小学校や千人近い小・中学校、スクールバスや相模線で通っている学校と、色々なタイプの学校がある。
  • 千葉市では、学校の空き教室を広く開放しており、今月か来月に職員が千葉市に行く予定である。本市の教育委員会へ、学校開放についてグラウンドや体育館も実施して欲しいという話をしているが、教室は児童や生徒の荷物があり、物がなくなっては困るということで、使用している教室は貸し出しができない。千葉市は、児童、生徒が使っている教室を開放しているということで、良い事例なので参考にしていきたい。
  • 給食については、担当で議論をしており、実施するかどうかは、まだ決めていない。アレルギーの問題など課題がある。本市で行う場合、一般財源で20億円以上年間かかる話なので、今すぐにできるとは言えないが、要望も伺っている。夏休みの長期間のときに、児童クラブでお子さんたちが給食を取れるかどうか、いただいたご意見を踏まえて、こども・若者未来局と議論していきたいと思う。

●参加者(6)

  • 町田市から転入してきたが、子どもを保育園に入れる際に、探し回って大変苦労した。待機児童の問題もあるかもしれないが、これから相模原市に転入する人に対し、前向きに進めていただきたい。
  • 相模原駅を利用しているが、相模大野駅はきれいで駅前も広くて、動きやすい。相模原駅利用者は、車がないと不便かと思っていて、駅前に子育て関係の設備を充実してもらえたら嬉しい。
  • 子どもを保育園に預けており、保育時間が朝7時から18時までだが、18時までに迎えにいくことが厳しい。横浜市は、朝7時30分から18時30分としている。
  • 明石市の施設の無償化の施策も注目されており、相模原市も政令市として、そうしたところを伸ばして欲しい。
  • 今後の子育て施策が注目されていて、児童クラブの待機児童の解消や給食の問題に目を向けていただけたらと思う。

◎市長

  • 相模原駅前では、相模原スポーツ・レクリエーションパークも来年4月に本格的にオープン予定で、今年度中に初の人工芝球場を整備する。これまでもスリーオンスリーのバスケットを3基増設したり、ボール当てを作ったりしている。米軍との共同使用区域なので、早期の基地返還により、もっとまちづくりを進めていきたいと思っている。
  • 車を持たないという選択肢もあり、カーシェアリングが進んでいくと思っている。南区役所でも進めており、平日は職員が乗って、土日は皆さんにお貸ししているが、もっと利用してもらえればと思っている。
  • 共働き世帯には、保育時間の18時が大変だと思う。都心に行くと1時間から1時間30分かかるケースが多い。17時30分に仕事が終わった場合は、間に合わないので、今日のご意見は、参考にさせていただきたい。
  • 明石市に関しては、常に意識し、良い事例の自治体として学んでいきたい。今後も、明石市や流山市などの子育て世代先進市の自治体を勉強していき、選ばれるまちとなるよう頑張っていきたいと思っている。
  • 児童クラブの待機児童対策や給食問題は、しっかり受けとめていきたい。

●参加者(7)

  • 妊婦健診の手段について、多胎の場合は、出産できる病院が限られており、遠方からバスとか車、電車でいらっしゃる方が多い。お腹が大きく、早産など様々なリスクを抱えている妊婦さんに対し、移動で苦労させるのは、大変危険なことではないかと思う。ほかの自治体を見ると、タクシー券が出るところもある。付き添いの方も必要ではないかと思っており、当事者が苦労されている部分に目を向けていただき、それに見合った施策を考えていただきたいと思う。
  • 情報が届いているかの検証が必要だと思う。情報収集を子育て世代の方がどのようにしているのかというと、ママ友さんとか口コミとか、自らインターネットで行政以外のサイトを開くなどして収集していることが多く、発信力ではなくて行き届いているかどうか、当時者が判断できるくらいまで情報が届いているかということを考えて、発信をしていただきたい。

◎市長

  • 妊婦健診の手段に関してのお話は、担当課と相談したい。
  • 子育ては体力や精神的な面も含めて大変だと思っている。誰一人取り残さないという視点で、本市では約5,000人の妊婦の方がいる。タクシー券のお話も、どの位の費用がかかるかを試算しながら、考えてみたいと思う。
  • 情報収集に関して申し上げると、広報さがみはらを毎月1日と15日に発行している。市内の6割弱の皆さんに届いているが、100%の方に届くよう全戸配布できないのかという話をしている。例えば、行き届かない皆さんには郵送で、ほかの皆さんにはSNSで自ら入手してもらうような形で、進めればできるのではないかと思っている。
  • 千葉市では、月2回の発行を1回に変え、自治会の力を借るなどして全戸配布を実施している。本市で試算したらプラス4億円かかるということで、費用の捻出が難しいと担当から言われているが、情報発信については、どうやったら72万市民を誰一人取り残さないか考えている。今日、来ている皆さんは、比較的に情報を取りに来てくれている方だと思うが、取りに来られない方もたくさんいらっしゃると思うので、今後、情報収集の仕方とか、届いたか届かないなど、アンケートを行っていきたいと思っている。

●参加者(8)

  • 私は現在、5歳になる子と1歳になった子の子育てをしている。育休中だが、その中で感じていることがある。結婚が遅く子どもを産むのも遅くなり、2人目の子をゆっくり家で見たいと思っているが、現在の相模原市の保育園へ入るシステムでは、下の子が2歳になるまで預かってくれない。
  • 仕事の関係では、下の子が3歳になるまで休むことができる。子どもの発育が遅く、ゆっくり見てあげたいと思っていたが、2歳になったら7月生まれなので3歳児クラスに入れられてしまう。職場が4月から受入れてくれるのかという問題もあり、私も働きたいし、子どももゆっくり見たいという2つのことをやりたいので、どうしてこういうシステムになっているのか聞きたいと思っている。
  • 情報のことでは、町田市は地区ごとで、この地区ではこのような取組があるとか、地区ごとのまとまった情報紙が市役所に置いてあり、簡単に手に取りやすいようになっている。相模原市は情報が取りにくい、わかりにくい、出かけにくいというところがあるので、改善できると良いと思っている。

◎市長

  • 先日、育児休業中の職員も、同じような悩みを持っていて、上の子の関係で、ここで復職しないと預かってもらえなくなるという話を聞いて、そのようなことがあるのかと思った。私も承知していなくて、保育課からご連絡させていただく。腑に落ちる説明ではないかもしれないが、何かあったら言って欲しい。
  • 情報に関しては、広報さがみはらを1日号と15日号を出しているが、10日位前の情報を掲載することとなる。24時間365日、皆さん生活しており、その時間に合った情報を出していかなければいけないと思っている。
  • 地域情報も各施設で出しているところや、出していないところがあり、施設によって違うというのもどうかと思っている。国や県、各市の色々な給付金があるが、情報を知らないと使えないのは不公平だと思っており、なるべく皆さんに色々な情報を伝えられるようにしたい。大きな課題だと思っているので、今日いただいたご意見は預からせていただく。

○中央区長

  • 私も、3人の子どもを育てており、1番上と2番目は二人とも社会人だが、25年位前に皆さんと同じような子育てをしていた。その頃も少子化対策をしっかりやらないと、ということもあり、皆さんが言われたような保育士をしっかり作らなければいけない、待機児童等の対策をしなければいけないとういうのはあった。本日は、もう少し時間もあるので、私自身も勉強させていただく。
  • コミュニティの話があったが、区役所では、人との関係性を作っていくのが大事だと思っている。市の専門の会議では、住民の方に入っていただく会議もあり、これまで子育て支援の話もしっかりテーマとして挙がっている。どれぐらい重要な課題かということは、私たちも承知しており、中央区の地域にお住まいの方も承知している。
  • 意見交換の中で解決できることもあるが、解決できないことも多いと思っている。しっかり前向きに正面からその問題と向き合い、取り組んでいきたい。

○納税課主任

  • 市役所では、4時間勤務を選択できるので、一番下の子の幼稚園バスを送り、迎えることができる。今年の夏からは、預かり保育も6時半まで延長されたので、保育園ではないので、理由に関わらず6時半まで預けられる。
  • 私は今、4時間勤務ができ、仕事も続けられている。PTAでアンケートを行ったが、活動が難しいというか、協力できませんという人がほとんどだった。その中で、理由を書いてくれた人は、家族と会社の理解が得られれば協力したいという内容で、本当にその通りと思っている。
  • 市の施策として何かできるかわからないが、家族と会社から理解を得られる環境を作っていくことが、職員やPTAとして必要だなと思っている。皆さんの話を聞きながら、子どもが0歳の頃の話は忘れてしまったところが多いが、児童クラブの関係とか、考えながら聞かせていただいた。

〇福祉基盤課主事

  • 皆さんを子育ての先輩方というふうに見て、ご意見を聞いていた。先程も、こどもセンターの駐車場であったり、遊具や設備の話であったりとか、市の職員として確かにそのとおりだと思って聞いていた。
  • 私自身も、子育ての新米パパとしての思いは、先程の情報発信のことに関連するが、子どもが生まれて出生届であったり、扶養手当のことであったり、いつまでにこれを出さなければいけないとか情報を集めるだけで、てんてこまいになった。
  • 今後は、子育てやほかの部分でもできるだけ簡潔まとめるとか、より分かりやすくご案内していこうと思っている。皆さんのご意見を聞かせていただいて、本当にありがたいと思っている。

〇津久井消防署警備課藤野分署副主任

  • 先輩方の皆さんのお話を聞いてとても勉強になった。こういう施策もあるのだなとか、今後に向けての良い日になった。
  • 私は、子どもを授かるまで大変時間がかかった。不妊治療も一昨年位からは保険適用になっており、その前は保険適用外で、とても高額なものとなっていた。私も、低所得なので生活を切り詰め、ポイントを上手く使い、安いスーパーを見つけたりしており、子どもに関しては、深く勉強したいと思っている。

●参加者(4)

  • 小学校入学に関する学区に関して、市のホームページを見たら、この学区はこの小学校とこの小学校を選べるという一覧があったが、東橋本2丁目周辺では小山小学校が近いが、宮上小学校となっている。そのような場合は、近いし安全だからという理由で相談をすれば小山小学校を選べるのか、それともそのような理由では選べず、いじめなど深刻な理由ではないと選択できないのかを知りたい。

◎市長

  • 今日は、教育委員会が出席しておらず、細かくは承知していないが、どちらかを選べるという学区は、かなりの学校であったと思っている。東橋本2丁目がどうかわからないが、選択できる学校以外は、恐らく何らかの理由がないと、学区の変更は難しいのではないかと思っている。中学生の中でも、ある中学の野球部が強いとか、バレー部の先生の元で学びたいといって越境できないかという相談があるが、後ほど、教育委員会から連絡させていただく。

◎中央区副区長

  • 担当は、学務課になる。変更できる区域があり、ご相談できると思うので、一度確認をしていただきたい。

●参加者(4)

  • 私自身も、以前、近所に住んでいた。今は、引っ越して相原に住んでいるが、自分も引っ越す前だったら、近い小学校に行きたいという同じ思いがあった。近いという理由だけでは、行けないのか知りたい。

◎市長

  • 近い、遠いというだけでは、難しいのではないかと思っている。そのような地域は、多くあり、5分歩けば近い小学校に行けるのに、20分歩いて通学している方もいる。これから学区をなくし、選べるような方針に変わっていく可能性もあるかもしれない。どのような形が一番ふさわしいのかも含めて、検討していきたいと思っている。今日は、直接お答えできず申し訳ないが、明日以降、学務課からご連絡をさせていただく。

閉会

○中央区長あいさつ

  • 子育て支援の関係は、職員一同、一生懸命頭を悩ませながら、財源等も確認しながら取り組みたいと思っている。今日は、具体的なお話も伺い、0歳児や1歳児の話から学童の話まで、本当に皆さん色々な側面からご苦労されていることを改めて実感した。私自身も子育て経験の中で、苦労してきた面もあり、そのようなことを踏まえながら、一歩ずつ前に進めるように取り組んでいきたい。
  • 広報さがみはらを後部座席に置かせていただいたが、先ほどから話がある10月1日から子どもの施設使用料の無料化という記事が表紙にある。また、10面と11面には、各区の掲載記事として毎月15日号に区の取組などを掲載しており、少し3区役所の紹介もさせていただきたい。
  • 今回一番大きい紙面は南区で、おださがロードフェスタが10月8日に開催されるということになっている。緑区では、いやしの湯の紹介である。中央区は、ラジオ番組があり、毎週放送しているもので、月1回テーマを設け大好き中央区という番組を放送している。エフエムさがみで放送しているので、ぜひお聞きいただけたらと思っている。
  • そのほかに、インスタグラム、ホームページでは区長レポートを書いており、区の行政のこともご確認いただきたい。

◎市長あいさつ

  • 皆様、まちかど市長室にご参加いただきありがとうございました。皆様の、具体的な子育て中のお声を聞かせていただいて、大変勉強になった。
  • 私も、市長になっても知らないことばかりで、毎日勉強している。勉強してもしきれないくらい色々な課題がある。教職員を含めて約8,000人の職員がいるので、顔の見える関係ということでは、若手職員とのランチミーティングや、色々な形で若手から先輩の職員までご意見いただく機会を作っているが、本当に毎日が勉強で、毎日判断している。
  • これまでは、国会議員や県会議員も経験してきたが、それまでの経験とは全く違い、当時は、判断ということはそんなになかった。これを実施して欲しいという要望が多かった。議員時代と比べ、市長になったら、判断をしなければいけない。皆様からこういう声を聞いて、これを実施しようではないかと目指してできることが、市長だと思っている。
  • 区長や担当課とも相談をして、財源の問題もあるが、何とか行財政構造改革を進めて、子育て施策もしっかり財源を確保し、皆様が望む声を形にしていくのが、私たちの責任だと思っている。
  • 大好きな相模原と思っていただくことができるよう、さがみはらみんなのシビックプライド条例を令和3年4月に全国で初めて施行し、本市に関わるすべての皆さんが、誇りや愛着、共感をもって、まちのために自ら関わっていこうとする気持ちを高める条例を作った。本市に対してここが足りない、ここが好き、ここはもう少し努力が必要といったコメントを皆さんから言っていただくことが必要だと思っている。
  • 実際にお会いして、これは失礼だから言うのをやめておこうかということではなく、自分たちのまちが良くなっていくために、私達ももっと皆さんの声を聞き、皆さんと対話する機会を作っていきたいと思いますし、遠慮なく行政に対して言って欲しい。私たちも足りない点や、必要なこともあれば、逆に注意を受けて、襟を正していきたいと思っている。
  • 市民の皆さんがいるからこそ、この72万人の本市が成り立っており、これからも皆様方の力が必要というふうに思っている。財源に関しても、人口が増えていくということは、財源の確保になる。これから少子高齢化社会、人口減少の中で、人が減っていくと言われているが、本市では若干人口が伸びてきており、令和3年が全国で転入超過が3,837人のプラスで10位、令和4年が全国で3,110人のプラスで12位であった。令和5年度の数値がどうなるかわからないが、やはり選ばれるまちでなければいけないと思っている。
  • 人口が増えていく転入超過では、財源確保としても大きな力になってくるので、選ばれるまちになるように、都市間競争や都市間連携も行っていかなければいけないと思っている。色々な課題もある中で、誰1人取り残さず、相模原で育ったお子さんたちが、この地域で学んで育って、この地域から巣立っていっていく。そして、この地域でまた生活できるような形になるというのが一番望ましいと思っている。
  • 本市に対しては、多くの皆様から厳しくも、また時に温かく、ご意見、ご指導をいただき、一緒にわくわくする相模原をこれからも作っていきたいと思っている。私も、知らないことがたくさんあり、地域の皆さんだからこそわかること、子育て世代の皆さんにわかることを教えて欲しい。私たちも聞く耳、そして学ぶ姿勢をしっかり持って、これから取り組んでいきたいと思っている。
  • 今日は、本当にありがとうございました。

主な意見、提案と回答

1 一時保育の空きがない保育園が結構多く、皆どうやって情報をとっているのか気になっている。

プッシュ型の情報発信をもっと行いたいと思っている。今日の意見もしっかりと担当へ伝えていきたいと思っている。

  • 一時保育

2 保育園の第2子が半額、第3子が無料という中で、在園児童がいる場合の制約を撤廃して欲しいという声が上がっている。

保育のお話について、本市も、川崎市や東京都の事例を参考にしながら、検討している。

  • 利用者負担額について

3 保育園の0歳入園を利用する場合、4月で3、4カ月の状態では入園は難しい。

待機児童に関して、0歳、1歳児とかでは、課題が多いと思うので、今後しっかり相談していきたいと思う。

4 座間市の施設では、保育士さんが常駐して子どもを安心して遊ばせられる施設があり、そういった施設が自分の家の周辺にあれば一番いいというふうに思う。

千葉県流山市の子育て施策で、保育のステーションなど色々な所を見せていただき勉強もしてきたところである。これからも先進自治体を学んでいきたいと思う。

  • 保育所等一覧・事業の概要について

5 座間市の「ざまりんのおうち」で、他市の子育て施設を利用している状況である。

「ざまりんのおうち」というのは、座間市で進んでいる事業だと思うので、できれば年内中に視察に行いきたいと思っている。

  • 子育て広場

6 伊勢丹の跡地にマンションを建設するのであれば、海老名市とかのように子育て施設を作っていただけるとありがたい。

伊勢丹跡地の商業・地域貢献施設には、そういったお声も反映できないか、事業主と協議していきたいと思う。

  • 子育て広場

7 お散歩をさせても、敷マットがあるフリースペースがあるだけでありがたい。

フリースペースやちょっとした遊び場が大事ということも、頭に入れておきたい。

8 妊婦の時に、交通手段に対する補助金があると助かる。健診に付き1日500円だけでも補助していただけるとありがたい。

妊婦の方の移動について、財源確保できたときに何を優先的に取り組んでいくかの参考としたい。

  • 妊婦健康診査

9 おむつに関しては個人差があると思うが、月に1万5,000円程の支給があるだけで、教育費の貯金に回すことができる。

おむつ代に関して、1万5,000円という現実的な話も聞いたので、検討させてもらいたいと思う。

10 来年から始まる休日一時保育事業について、もう少し教えて欲しいと思う。

休日一時保育については、今、事業所の公募を行っており、具体的な運営方法はこれからである。保育士の基準について、方向性が決まったら、担当課から直接連絡するようにする。

  • さがみはら休日一時保育事業の利用について

11 児童クラブについて、夏休みなど学校給食のない期間は、給食の提供をお願いしたい。

夏休みの長期間のときに、児童クラブでお子さんたちが給食を取れるかどうか、いただいたご意見を踏まえて、こども・若者未来局と議論していきたいと思う。

  • 児童クラブの概要

12 小学4年生以降について、夏休みなどの長期休暇時だけでも、児童クラブに通えるよう整備をお願いしたい。

千葉市は、児童、生徒が使っている教室を開放しているということで、良い事例なので参考にしていきたい。

  • 児童クラブの概要

13 相模原駅を利用しているが、駅前に子育て関係の設備を充実してもらえたら嬉しい。

相模原駅前では、早期の基地返還により、もっとまちづくりを進めていきたいと思っている。

  • 相模原スポーツ・レクリエーションパーク(運動公園)
  • 相模原駅北口地区のまちづくり
  • 相模原駅北口地区土地利用方針

14 子どもを保育園に預けており、午後6時までに迎えにいくことが厳しい。

保育時間の午後6時が大変だと思う。今日のご意見は、参考にさせていただきたい。

  • 保育所等一覧・事業の概要について

15 児童クラブの待機児童の解消や給食の問題に目を向けていただけたらと思う。

児童クラブの待機児童対策や給食問題は、しっかり受けとめていきたい。

  • 児童クラブの概要

16 妊婦健診の手段について、ほかの自治体を見ると、タクシー券が出るところもある。当事者が苦労されている部分に目を向けていただき、それに見合った施策を考えていただきたいと思う。

妊婦健診の手段に関してのお話は、担当課と相談したい。タクシー券のお話しも、どの位の費用がかかるかを試算しながら、考えてみたいと思う。

  • 妊婦健康診査

17 情報が届いているかの検証について、当事者が判断できるくらいまで情報が届いているかということを考えて、発信をしていただきたい。

今後、情報収集の仕方とか、届いたか届かないなど、アンケートを行っていきたいと思っている。

18 現在の相模原市の保育園へ入るシステムでは、下の子が2歳になるまで預かってくれない。

上の子の関係で、ここで復職しないと預かってもらえなくなるという話もあり、保育課からご連絡させていただく。

19 相模原市は情報が取りにくい、わかりにくい、出かけにくいというところがあるので、改善できると良いと思っている。

地域情報も各施設で出しているところや、出していないところがあり、大きな課題だと思っているので、今日いただいたご意見は預からせていただく。

  • 各種情報発信メディア

20 小学校入学に関する学区に関して、いじめなど深刻な理由ではないと選択できないのかを知りたい。近いという理由だけでは、行けないのか知りたい。

どのような形が一番ふさわしいのかも含めて、検討していきたいと思っている。明日以降、学務課からご連絡をさせていただく。

  • 小・中学校等の通学区域

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