障害のあるお子さんや発達が気になるお子さんの保護者・ご家族の皆さまへ
たとえばこんなことはありませんか?
- 視線が合いにくい
- 興味のあることを追求する
- 人の気持ちを想像することが苦手
- 視覚的に学ぶことが得意
- 変更が苦手。順番ややり方をいつも同じようにしたがる
- 特定の音や光、におい、肌触りなどに対して過敏だったり、 気づきが低かったりする
周りから見ると「なぜ?」と思う行動でも、子どもにはその行動をする理由があります。
子どもにはそれぞれ違った育ち方(子育ての仕方)が、子どもの数だけ存在します。
その子に合ったサポート・子育ての仕方の参考にしていただきたいと考えてさまざまな取り組みをおこなっております。どうぞご活用ください。
わが子の発達がちょっと気になった時のハンドブック
- わが子の発達がちょっと気になった時のハンドブック(PDF 20.0MB)
- 福祉サービス等相談窓口の名称変更(ハンドブック36ページ訂正表)(PDF 269.4KB)
- チラシ わが子の発達がちょっと気になった時のハンドブック(PDF 2.9MB)
発達障害に関する医師の解説
もっと発達障害について知りたい方は、医師が発達障害について解説しています。
保護者向け講座のご案内
- 障害のあるお子さんや発達が気になるお子さんの保護者やご家族向けに、障害に関する知識を深め、日常の中で生かしていただくことを目的とした講座を実施しております。
※内容や申し込み方法等の情報は随時ホームページや広報等でお知らせいたします。
令和6年度の取組みについては順次掲載予定です。
【特別講座】「自閉症スペクトラム障害(ASD)の基礎知識」
発達障害について医学的に正しい情報を医師から学べる講座です。
- 講師:杉村 共英 先生(児童精神科医)
- 対象者:市内在住で就学前~小学3年生の子を持つ保護者で、子の発達に関する気がかりがある人
- 開催については令和6年7月を予定
- 申し込みについては令和6年6月頃を予定
子育て講座
主に、幼児期から学齢期の発達障害のあるお子さんをお持ちの保護者を対象とした、
子育てに関する内容をテーマにした小規模の講座です。
- 開催については令和6年9月から12月にかけてテーマ別で全5回を予定
- 申込については令和6年7月頃を予定
生活支援プラン「Map(まっぷ)」講座 ~わが子のプロフィール作りと伝え方のコツ~
生活支援プランMap(まっぷ)※とは、『サポートブック』または『ナビゲーションブック』と言われ、こどもの成長記録を綴るものです。Map(まっぷ)には、こどもの特徴やサポート方法、今まで保護者がとらえてきたこどもの姿、関わり方の工夫を記入していき、支援機関との情報共有にも活用されています。
今回の講座では、こどもの「いいところ探し」や気になる行動の背景など、こどもを多角的にみる練習をしながらMap(まっぷ)を作成するための材料集めをしていきます。そして、こどものことを伝えるときのコツについても皆さんと考えます。
- 開催については令和6年9月に2日間に分けて実施を予定
- また、令和6年12月から令和7年1月にかけて2日間に分けて実施を予定
- 定員:各10名(申込順)
※生活支援プラン「Map」は、相模原市発達障害支援センターで考案・作成したものです。
詳細は次のリンクページをご覧ください。
お問い合わせ先
陽光園(研修担当) 電話042-756-8435 ファクス 042-769-3706
受付時間 月曜日から金曜日(休日、年末年始を除く)午前8時30分から午後5時まで
PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページについて、ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
陽光園
住所:〒252-0226 中央区陽光台3-19-2
電話:042-756-8410 ファクス:042-769-3706
電話:042-756-8435(療育相談室)
電話:042-756-8419(児童発達支援センターひだまり)
電話:042-756-8411(発達障害支援センター) ファクス:042-756-3360
陽光園へのメールでのお問い合わせ専用フォーム