高次脳機能障がい
高次脳機能障がいとは、交通事故で頭を強く打ったり、脳梗塞等で脳の血管が詰まり、酸素が十分に行き渡らなかったりすることで、脳が傷つき、その損傷部位によって特定の症状が現れます。身体の麻痺や視聴覚の障がいとは別に、思考・行為・言語・注意などの脳機能の一部に障がいが起きた状態のことをいいます。
外見からはわかりにくく、周囲の人が理解することが難しかったり、本人自身も自分の障がいを十分に認識できないことがあります。また、一人ひとりの症状も異なります。
こんなことで困っています(困りごとの説明)
- 新しいことを覚えるのが苦手で、約束や予定を忘れたり、同じことを聞くことがあります。
- いろいろなことに興味関心が向いてしまい、ミスを繰り返したり、同時に複数のことを行うことが苦手です。
- 段取り良くものごとを進めることや、優先順位をつけるのが苦手です。
- 相手の話を理解するのが難しかったり、自分が話そうとした時に思うように言葉が出てこない、文字の読み書きが難しいなどの症状が見られることがあります。
- 障がいのことをうまく伝えられないことがあります。
- 感情や欲求を自分でコントロールするのが難しくなります。
- やる気が起きないという人もいます。
- 外見からは障がいがわからず、誤解されたり、理解されないことがあります。
こんなサポートがあると助かります(サポートの説明)
- 日常生活や対人関係、仕事などがうまくいかず、自信を無くし、混乱や不安の中にいることを理解しましょう。これまでの生活や人生観などを尊重した関わりを持つようにしましょう。
- ゆっくり、わかりやすく、具体的に話をしましょう。情報を伝えるときは、メモや絵、写真などを活用しましょう。
- 「手順を簡単にする」「日課をシンプルにする」「手がかりを増やす」などの環境調整をしましょう。
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電話:042-707-7055(障害福祉班)
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