肢体不自由
肢体不自由とは、四肢(手や足)又は体幹(胴体)や顔に何らかの障がいがあることをいいます。
人により、障がいの部位、不自由の程度、原因はさまざまで、右手・右半身だけ、あるいは両足、さらには全身の運動・動作が不自由という場合もあります。体の片側が麻痺しているため、バランスが悪く常に転倒の危険性がある人、全身に障がいがあるため、姿勢の保持が困難な人もいます。そのため、身体機能を補完し、又は代替し、職業その他日常生活の能率の向上を図るため車いすや杖、義手・義足などを利用している人もいます。
脳性麻痺などにより、スムーズに話すことが難しかったり、手足や顔が自分の思いとは関係なく動いてしまうこともあり、コミュニケーションを取ることが困難な人もいます。
こんなことで困っています(困りごとの説明)
- 車椅子で移動する際に通路が狭い、通路に荷物がある、車椅子が回転できるスペースがない、段差があるなどの理由により移動ができないことがあります。
- 指や手に障がいがある人は、小銭をつかむなどの細かい作業や、ドアや蛇口の開閉など、力が必要な作業が困難です。
- 高いところ、低いところにあるものを取るのが困難です。
- 発語や会話が困難な人もいます。会話だけでなく、顔や手足などが自分の意思と関係なく動いてしまうために、意思疎通が困難なこともあります。
こんなサポートがあると助かります(サポートの説明)
- 最初にサポートは必要かどうか、必要であればどのようなサポートが必要か確認しましょう。その時の体調や環境などにより必要なサポートは異なります。
- サポートには複数の人が必要な場合もあります。一人で無理をせず、周りに声をかけましょう。
- 歩行が困難な人にとっては、通路に荷物などの障がい物があると移動の大きな妨げになりますので、置かないようにしましょう。
- バスや電車などの乗り物に、乗り降りする人を見かけたら、運転手に一声かけたり、安全な乗車のサポートをしましょう。
- ドアの開閉や段差など、本人の力だけでは難しい時には手助けをしましょう。
- 言葉がわかりにくい場合はわかったふりをせずに、しっかりと内容を確認しましょう。話をする際には、威圧感のないようにできるだけ同じ目線の高さにかがみ、介助者がいても介助者にではなく、本人の話を聞くようにしましょう。
- 多目的トイレや障がい者用駐車区画などを必要な人が使えるように配慮しましょう。
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電話:042-707-7055(障害福祉班)
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