重症心身障がい
重症心身障がいとは、自分で身体を動かすことが難しい重度の肢体不自由と、年齢に相応した知的発達が見られない重度の知的障がいが重複していることをいいます。
ほとんど寝たままで自力では起き上がれない状態の人が多く、移動や食事、着替え、洗面、トイレ、入浴等が自力では困難なため、日常のさまざまな場面で介助者が必要です。
また、重症心身障がいと合わせて、常に医学的管理下でなければ、呼吸をすることや栄養を摂ることが困難な医療的ケアが必要な人もいます。
こんなことで困っています(困りごとの説明)
移動
自分で起き上がったり、歩いたりすることが難しく、車椅子を利用して移動することが多いです。車椅子の操作も自力では難しいので、移動の際は介助が必要です。
食事
自力で食べることが難しいため介助が必要です。通常の食事が食べられない人は、ミキサーで細かくしたり、食べやすいようにとろみをつけたものを食べたりしています。口から食べられない人は、管を使って鼻や胃ろうから栄養や水分を送り込む人もいます。
コミュニケーション
言葉による意思伝達がしにくく、表情や目の動きなどで意思を伝えます。
排泄・入浴
多くの動作に介助が必要ですが、介助があればトイレで排泄できる人もいます。
健康
肺炎や気管支炎を起こしやすく、てんかん発作がある人も多くいます。呼吸がうまくできない人は、気管切開をして呼吸をしやすくしています。痰の排出が自力では難しい人は、痰の吸引が必要になります。
こんなサポートがあると助かります(サポートの説明)
- 介助の人手が必要そうな時は、介助者に声をかけてみましょう。
- 人工呼吸器や医療機器からアラーム音などが鳴っている場合は、すみやかに介助者に知らせましょう。
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高齢・障害者福祉課
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